スポンサーNG!?小栗旬が『変態仮面』を演じなかった理由!
4月13日から公開される映画『HK/変態仮面』。「週刊少年ジャンプ」で連載された人気ギャグ漫画『究極!!変態仮面』が原作で ・・・ ⇒ ENTAMERANKING
変態仮面 Hentai kamen [文庫版] 全巻セット(1-5巻 全巻)
4月13日から公開される映画『HK/変態仮面』。
「週刊少年ジャンプ」で連載された人気ギャグ漫画『究極!!変態仮面』が原作で、同漫画の大ファンである小栗旬が熱望し、実写映画化されることが決まりました。
しかし、「変態仮面」の主演を務めるのは小栗ではなく俳優の鈴木亮平。小栗が「彼以外に考えられない」と鈴木を指名したと言われています。
『「変態仮面」が実写映画化!映画化実現の裏には人気俳優の熱い思いが…』
当初は小栗が『あの役をやれるのは俺しかいない!』と、主演を張ろうとしていたらしいのですが、「諸々の事情により、脚本協力として名を連ねるにとどまった」と、映画関係者は話しています。
小栗が主演できなかった諸々の事情とは一体何なのでしょうか。 → Ranking
(以下引用)
原作のファンにはおなじみだが、同作では主人公の少年・色丞狂介が女性のパンティをやぶって変身した「変態仮面」が、超人的なパワーを発揮し、悪を懲らしめる物語。変身の際は「フオオオオオオオオッ!!」と雄叫びを上げながら、ブーメランパンツと網タイツ以外の衣服を脱ぎ捨て、パンツの両脇を伸ばして交差させるように肩に通すが、その姿は一見すると変態そのもの。そのため、これまで数々の民放の連ドラや映画で主演を務め、CMも抱える小栗にはリスクが高すぎたようだ。
「『変態仮面』を演じることは、これまでの小栗のイメージをすべてぶち壊すことになってしまうほどのインパクト。それだけに、所属事務所は慎重にCMスポンサーなどに相談したところ、ことごとくNGが出た。おまけに映画の公開前の4月1日には、昨年放送された小栗の主演ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)のスペシャル版が放送されており、PRにもろくに協力できない状態だった」(テレビ関係者)
(引用元)日刊サイゾー
やはり、小栗のイメージが壊れるというのが理由のようですね。
最近、変態仮面が映画館のマナー違反者を取り締まるCMムービーが公開され、その衝撃的な内容にネット上でも話題になりました。
変態仮面が映画館のマナー違反者を取り締まるCM動画! ⇒ Ranking
変態仮面が映画館のマナー違反者を取り締まるCM動画! ⇒ Ranking
変態仮面が映画館のマナー違反者を取り締まるCM動画! ⇒ Reading
予想以上の変態ぶりです。
これを見る限り、確かに小栗が演じることをスポンサーが反対して当然かもしれませんね。
さらに、同映画には主人公の母親役として片瀬那奈が出演しているのですが、こちらも所属事務所がPR協力をNGにしたようです。
(以下引用)
「片瀬はオファーが来たときに『やりたい!』と即答し、現場でもノリノリだったが、その件がスポーツ紙で報じられたところ、予想以上に周囲の反響が大きく、所属事務所が片瀬のPR協力をNGにしてしまった。現段階では、初日舞台挨拶にも出席するか微妙」(テレビ関係者)
(引用元)日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2013/04/post_12959.html
これだけいろんなところからNGが出るほどハードな内容の作品に、主演をOKした鈴木は凄いですね。
公開前から様々な反響を呼んでいるようですが、大ヒットするのか楽しみです。
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