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「変態仮面」が実写映画化！映画化実現の裏には人気俳優の熱い思いが…
90年代に「週刊少年ジャンプ」で連載された人気マンガ「究極！！変態仮面」が実写映画化されることがわかりました。 ･･･ ⇒ ENTAMERANKING
90年代に「週刊少年ジャンプ」で連載された人気マンガ「究極！！変態仮面」が実写映画化されることがわかりました。
「究極！！変態仮面」は、93～94年に当時発行部数600万部を誇った「週刊少年ジャンプ」に連載されたギャグ漫画で、ドMの刑事とSM女王様の間に生まれた主人公の高校生、色丞狂介（しきじょうきょうすけ）が、女性のパンティをかぶると超人的パワーを持つ“変態仮面”に変身し、悪人たちを懲らしめるという内容。
この作品の映画化が決定した裏には、小栗旬の熱い思いがあったようです。
（以下引用）
連載期間は短かったものの、パンティーにブーメランパンツ、網タイツ姿というインパクト抜群のいでたちで、“記録よりも記憶に残る漫画”として、今でも漫画ファンに語り継がれている。芸能界にもファンが高く、小栗もその１人だった。
好きな漫画に同作を挙げ、３年前にパーソナリティーを務めていたニッポン放送「オールナイトニッポン」に原作者のあんど慶周氏（４３）を招くほど映画化を熱望していた。その思いに、０９年放送のフジテレビ系主演ドラマ「東京ＤＯＧＳ」でタッグを組んだ福田監督が共鳴し、実写化が決定した。
（引用元）SANSPO.COM
映画化を実現してしまうというのは、小栗の熱い思いは相当なもののようですね。
そんな小栗は、ようやく実現したこの映画に主演するのかと思いきや、そうではなく脚本協力として参加するようです。
では、この「変態仮面」の主役を演じるのは誰なのか…
（以下引用）
脚本協力として参加する小栗は、脚本も務める福田監督や製作陣との打ち合わせで、パンティーをかぶる衝動を止められない悲しみを背負ったヒーロー像を熱弁。超人的アクションシーンの数々を「きっちり撮影してほしい」と話したという。主演には、１メートル８６の長身で恵まれた体格を持ち、１０年に公開された小栗の初監督作品「シュアリー・サムデイ」にも出演した鈴木亮平を「彼以外に考えられない」と指名した。
（引用元）SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/news/20130214/oth13021404060011-n1.html
そこまで熱い思いがありながら、小栗は出演しないとか…。個人的には、小栗に主演を演じてもらいたかったですね。
主演に抜擢された鈴木亮平は、変態仮面の超筋肉質な体を具現化するために、一度15kg増量させてから体を絞るなど、意気込んでいるようです。
ヒロインの姫野愛子役には清水富美加、その他、ムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗、塚本高史、岡田義徳、大東駿介などが出演し、主題歌は今年注目のバンドMAN WITH A MISSIONの「Emotions」ということがわかっています。
すでに、ネット上でも話題となっている「HK 変態仮面」は、4月6日に東京・新宿バルト9で先行公開され、同13日から全国で公開される予定です。
公開が楽しみですね。
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