大島渚の葬儀中に警察沙汰!どこも報じなかった葬儀の裏側
22日に東京築地本願寺で営まれた大島渚監督の葬儀中に、警察が出動する騒動があったという。その真相とは ・・・ ⇒ ENTAMERANKING
肺炎のため80歳で死去した大島渚監督の葬儀が、22日に東京築地本願寺で営まれました。
葬儀には北野武や坂本龍一など約700人が参列し、滞りなく済んでいたように見えたのですが、裏ではある人物が警察に連行される騒動を起こしていたようです。
(以下引用)
「活動家のマック赤坂です。通夜にはおそらく来ていなかったと思いますが、告別式で大暴れしたんです。『戦場のメリークリスマス』を意識してか、サンタクロースのような赤い帽子を被って参列し、焼香の際には『メリークリスマス!』と叫んでいた。本人が何を期待しているのかは知りませんが、誰も笑いもしないし、ただただ眉をひそめていました」(テレビ局関係者)
(中略)
「葬儀中も、マスコミやタレントの近くをウロウロして、『今から何かしますよ~』と言いたげな目をしてアピールしてくるんです。当然、参列者や関係者たちも、我々マスコミも、完全に無視していましたが。そうするうちに、姿を消したので、ひと安心していたのですが……」(同)
(引用元)サイゾーウーマン
マック赤坂という人物がよくわからなかったのでちょっと調べてみたのですが、財団法人スマイルセラピー協会会長として全国で講演活動や老人介護施設等でボランティア活動を行っているようです。
さらに、政治団体であるスマイル党の代表者として選挙にも出馬。その際の、政見放送がコスプレをして登場したり、かなりの自由さに「面白い」と話題になったが、選挙には一度も当選していない。
何だか、謎な人物であることはよくわかりました。
それにしても、葬儀に赤い帽子や焼香の時に『メリークリスマス!』はアウトですね。
しかし、マック赤坂の奇行はこれだけでは終わらなかったようです。
(以下引用)
しかしマックは、出棺のタイミングに合わせたのか、なんと会場外の路上で歌を歌い始めたという。日頃から駅前などで行っているパフォーマンスと同様に、ラジカセで音を流してダンスまで始めたというのだ。さすがに見かねた関係者が110番通報したのか、すぐにパトカーが現れ、ついにマックは警察官と共にその場から姿を消してしまったそうだ。
「もしパトカーが到着するのがもう少し遅ければ、監督の妻である小山明子さんが最後の挨拶をする際に、あの“騒音”が流れるという最悪の事態になっていました。騒ぎを始めた場所が公道だったため、取り押さえることも難しかったようですが、もし敷地内でやっていたら、誰かが殴り掛かっていてもおかしくないくらいでしたよ。中には撮影をした媒体もいたようですが、当然すべてのメディアは、彼の存在すら報道したくないと感じていたはずです」(同)
確かに葬儀後、マックの参列を報じた媒体は皆無だった。またマックもさすがにやり過ぎたと感じているのか、自身のTwitterやブログでも、大島監督の葬儀については一切触れていない。
(引用元)サイゾーウーマン
http://www.cyzowoman.com/2013/01/post_7813.html
葬儀が行われているところで、やることではないですね。
政見放送などで、突拍子もないことをやるのが話題になっているといっても、やっていい場所とそうでない場所ぐらいはわかりそうですが。
世の中にはいろんな人がいるものですね。
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