スピルバーグ、アクション映画はもう撮らない！　創作意欲が湧かず…“卒業”宣言

映画監督のスティーヴン・スピルバーグが、今後アクション映画を手掛けることはないと明言した。

スピルバーグといえば、キャリア初期に『JAWS/ジョーズ』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』などのアクション映画を矢継ぎ早に制作し、
ハリウッドにおけるヒットメーカーとしての地位を確立。その後は『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』などの人間ドラマ、
そして『宇宙戦争』などのアクション映画を並行して手掛けてきた。

だが、Movielineほか複数のメディアによると、ドキュメンタリー番組「60 minutes」の中で、
スピルバーグはもはやアクション映画に興味を持てなくなったことを告白。
「現在のわたしにとって、アクション映画は眠っていても作れるようなものになってしまいました。
もう、かつてのような魅力的な存在ではなくなってしまったのです」とアクション映画からの“卒業”を宣言した。

スピルバーグをめぐってはここ数年、代表作『インディ・ジョーンズ』シリーズ第5作の製作が幾度となく取りざたされているが、
今回の発言はそうしたうわさを否定するものに。常にクオリティーの高いアクション映画を制作する監督の一人だっただけに、
昔からのファンには残念なニュースとなった。（編集部・福田麗）

シネマトゥデイ 10月23日(火)12時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121023-00000016-flix-movi

じゃあ眠っている間にアクション映画を作って、
起きている間は別の映画を作れば良い。

スピルバーグってどこから駄目になったのかな。
フックあたりかな。
フックなんてみんな知らないか。
昔はスピルバーグ印は、安心の品質だったけど。今はつまらない映画の代名詞。
安心できるのはクリストファーノーランとか若い監督に移ってる。

S・スピルバーグ監督、コメディー映画に進出か！？

確かに、インディージョーンズ４は眠りながら作ったとしか思えない出来だった

確かに、インディージョーンズ４は多くの観客を眠らせた

んー
わるいけどスピルバーグ印で面白い映画ってあんまし記憶がないんだわｗｗ
インデジョーンズ３ぐらいかなーかろうじて

バンドオブブラザーズは制作総指揮？だったはずだし。

>>122

2001年にロードキラーっていう、激突と同じ感じの映画が公開されたけど、
やっぱスピルバーグは凄いってのを再認識させられた。
でもリーリー・ソビエスキーだけは素晴らしい。
彼女だけでも一見の価値ある映画ｗ

>>128

スピルバーグの再来って言われた監督もいたな

>>140

そうなの？　誰だろ

>>122

あれは怖かった、、

ここ二十年、スピルバーグがつくったアクション映画は全部クソなんだが？ｗ

スーパーエイト？
これもつまらなかった

>>39

宇宙戦争とスーパーエイトは、Ｂ級映画以下だったな。
元々、さしてアイデアもないまま突っ走って、やっぱり辻褄が合わなくなった感がありあり。

>>39

それはJJエイブラムスだろ。

最近、監督してるのってどれよ

みんな監修とかプロデュースだろ

バヤオ化か
もののけ姫は酷い出来だった

>>43

いや　本当の地獄はハウルから

こういうバカはアクション以外に使い道がない

>>47

映画館で見たけど、なんか怖いというか気持ち悪かった

>>96

元がキューブリックだからだろうか

さあ眠りながら構想練ってもらおうじゃないか

フック（Hook, 1991年）
ジュラシック・パーク（Jurassic Park, 1993年）
シンドラーのリスト（Schindler's List, 1993年）
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク（The Lost World: Jurassic Park, 1997年）
アミスタッド（Amistad, 1997年）
プライベート・ライアン（Saving Private Ryan, 1998年）
A.I.（Artificial Intelligence: AI, 2001年）
マイノリティ・リポート（Minority Report, 2002年）
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン（Catch Me If You Can, 2002年）
ターミナル（The Terminal, 2004年）
宇宙戦争（War of the Worlds, 2005年）（H・G・ウェルズ原作宇宙戦争の再映画化）
ミュンヘン（Munich, 2005年）
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国（Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull, 2008年）
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密（The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn, 2011年）
戦火の馬（War Horse, 2011年）
リンカーン（Lincoln, 2012年）

言うほどアクション撮ってなくね？

>>56

キャッチ・ミーはよかった

史実＋シリアスなドラマ＋アクション がスピルバーグの才能は最も活きると思う
ミュンヘンは凄かった

シンドラーのリスト、プライベートライアン　未知との遭遇　激突　

>>59

あ、あとプライベートライアンな
>>60
見て思い出した

まぁ、歴史に洗われて残るのは、シンドラーのライアンとかそういうんじゃなくて、
ジョーズとかインディージョーンズの方なんですけどね。

>>64

ライアンのオープニングシーンは間違いなく映画史に残る

>>71

うん、断片だけならめっちゃいいシーンたくさんあるのは認める。
ときどき、そういう箇所を飛ばし飛ばしで見てる。
でも、通しで見返すことってなくなくない？

>>86

そうね。それは同感。

才能って枯れるもんなんだなルーカスもいらぬ補填加えボロクソに叩かれてたし

宇宙戦争は元のSF小説自体がああいう落ちだからね。

天才映画監督って

活劇映画で才能開花

↓
独自の思考世界の映画へいき活劇映画復活をファンが望む
↓
つまらん映画連発
ファン悲しむ
↓
もう一般人が理解不能な
映画撮り
ファン唖然
↓
監督天に召される


この黄金パターンか

>>81

その場合、才能が枯渇したとも取れるけど一方で感覚の変化とも取れるね。
ガキの頃って尖った物が好きだったりするけど
大人になると流線型に魅力を感じてきたりする。
物語も同様で、若い頃はガチャガチャした感じが好きだったりするけど
年とってくるとしっとりとしたものを好むようになったりもする。
もちろん全員がそうだというわけじゃないけど、
けっこうそういう傾向はあると思う。
ま個人的にはジョーズみたいなのがまた見たいから残念だけど

スピルバーグは文芸作品撮りたいんだろうけど、そっちのセンスはあんまり感じられないんだよなあ。
アクションシーンは掛け値なしに凄いと思うが。

アクションは撮りませんが
ゴア描写は手を抜きません！
もう血でグチョグチョなの最高！！

ですね？

ジョーズって今みたらチープ過ぎて笑えるな
あんなのに手に汗握って見てたとか時代の流れって怖いな

おれは批判が多かったと言われるインディ魔宮の伝説が好きだなぁ。
ラストあたりの盛り上げ方はさすがスピルバーグ

>>106

あれがスピルバーグのアクションの最高峰かもな。
格闘からトロッコ脱出、水攻め、つり橋まで、あそこまで
アイデアを詰め込んでたたみ掛ける展開は他にない。

ああいう冒険活劇はスタミナのある若いときにしか作れないね。

>>111

そうそう、その展開。
インディだけじゃなくてヒロインも子供もそれぞれキャラを活かして活躍する。
最初のつかみのキャバレーシーンも楽しい。
年とるとあぁいうのは出来ないだろうね～

監督業は去年は戦火の馬
今年はリンカーンの伝記映画。
日本は来年公開かな。

>>112

結局戦場アクションはやめる気ないよなwww

>>112

CM見る限り、リンカーンが歴史の陰で吸血鬼と戦ってたような勢いだけど、この解釈で合ってる？

>>119

それウォンテッドのベクマンベトフの映画だ

あのダースベーダーが、三船敏郎をにせて創ったとはなー。

びつくりしました。

>>115

似せて作ったのはこっち。

>>115

スピルバーグと全然関係ねーじゃんｗ

ちなみに最初はオビワン役オファーだったんだよなぁ・・・

三船は、スターウォーズ断って、１９４１に出ちゃって失敗したって話だろ？

>>127

なるほどそういうことか。
でもそれは単に（社長＆俳優としての）スケジュールの問題だったらしいから
やっぱ関係ないと思うｗ

スピルバーグは未知との遭遇とプライベート・ライアン以外は糞
E・Tとか絶対見ねえ

>>130

未知との遭遇は凄い面白かったけど、一方で
よくぞこんな話を映画化しようと思ったもんだと感心した

>>135

宇宙人ブームだったんよ
監督も宇宙ネタ大好きだし

>>136

スターウォーズとかヤマトみたいなバトルもんとか
宇宙戦争みたいな侵略パニックもんとか
E.T.みたいな異星人との友好ものなら分かるんだけど、
でも未知との遭遇ってそのいずれでもないでしょ（最後だけは友好もの的だけど）。
おれが会社の重役だったら絶対ゴーサイン出さないｗ

>>137

あの辺は変な映画いっぱいあるよw
でも友好よりは恐怖を描く時間の方が長いだろこの映画w

>>141

宇宙人が恐怖の対象であるならば主要登場人物は恐れるはずなのに
主人公の二人は（特にリチャードドレイファスは病的に）UFOを追い求めるでしょ
（UFOも攻撃してくるわけじゃないし）。
だから恐い感じはするんだけどそれだけじゃない、
なんか奥にもっと別のものがある感じがして目が離せなかった

>>145

まあ、あれは神の降臨を待つ話だからな
主人公は現世から解き放たれ神の国へと旅立つ
恐怖描写は監督の十八番なので満載、とw

>>152

なるほど。
おれはそれまでそういう話を見たこと無かったから凄い新鮮で良かった。
ポテトサラダタワーのシーンとか不気味で不思議でよかったな～ｗ

>>135

未知との遭遇はコントとかで散々オチを見せられてたから、実際見た時は全然乗れなかったなあ

>>146

おれは公開されてかなり経って見たから
ネタバレ意識はなかったかな。だから感動できたのかな。
まぁ最後は今見てもグっとくるんだけどｗ

>>151

未知との遭遇は、リアルタイムに見たが
最後に拍手が起きた
で、客も映画館で拍手してるおかしさに気付いて
笑いに変わった

あんな経験はあれ一度きり

>>161

お約束な感じじゃなくてホントに良かったって感じのときの拍手っていいよね。
面白さ、感動が倍増する。　それはいい経験したね～。うらやましい

でもあの最後は拍手起きるのも分かる。
音楽の使い方も抜群だよな～

スピルバーグ手法はすばらしいんだけどな

基本は、見えないことに対する恐怖感の煽り

音が聞こえる、地面が震動する
水たまりに波紋がでる
草がガサガサ揺れる

あとは生まれ持ったコンテセンスとカメラワークのうまさ。
宇宙人に恐竜に幽霊、題材がそろそろ無いんだよな・・・だから引退してもやむを得ない

宮崎駿はラピュタ作ってる時あまりのつまんなさに製作に携わるのが苦痛だったそうだね
ああいう冒険活劇みたいなのは内容がないから何作も作っていると虚しくなってくる
しかもラピュタの場合ほとんど未来少年コナンの焼き直しみたいな作品だったから
要するに昔自分が作ったものを切ったり貼ったりのコピペの連続、創造性などかけらもない

でもバカなファンはラピュタみたいな作品がだーい好きｗ
バカファンの要望に応じてばかりいるとと創作活動はダメになるといういい見本ｗ

>>157

あれはコナンと長靴をはいた猫とルパンのいいとこどりだよねｗ
だからこその傑作だと思うしあれを好きな人をバカとは思わんけど（おれを含めｗ）、
でもおじいちゃんになってまであぁいう作品を作るのはかなり苦痛だろうね

>>157

子供時代にラピュタ観て感動した人間をバカだと思うお前が変だよ
未来少年コナンをリアルタイムで知らない奴も多いし

>>160

それってたまに聞くけど具体的にどういうことなんだろうね。
文字通り撮影の仕方がヘタなのか演出がヘタなのか
物語の作り方がヘタなのか脚本がヘタなのか

>>162

演出かね
俳優の演技の良し悪しがわからないみたい
だから有名な役者が嫌い

>>169

なるほど。確かに深みみたいなもんはあまり感じられないね

インディージョーンズ大嫌いだけどな
ジョーズもETもシンドラーもな
激突くらいだな 観れるのは
ただしあくまでB級映画を観る感覚な
ルーカスは天才だがスピルバーグは子供に迎合して成功しただけだろ

>>168

思い出したがA.I.だけだな
評価に値する作品は

A.Iみた井筒監督がボロクソに叩いたよ、スピルバーグはこんなの作りたかったんか～ｗとか言って

>>180

そうなの？
でも井筒監督の範疇の映画ではないよね
素人意見と代わりないわ

アクション撮らなくなった黒澤がどうなったか知っているだろうに。