ロシアリーグ・ＣＳＫＡモスクワのＭＦ本田圭佑（２６）が、現地７日の国内リーグで今季５ゴール目。これまで「ゴールよりもアシストに満足感を覚える」と公言してきた男が、貪欲に攻め上がった。

　目を三角に吊り上げてゴールを狙うのにはワケがある。欧州移籍期間の来年１月、ロシアからビッグクラブへの移籍をもくろんでいるが、実は「欧州移籍市場で本田ブランドが大暴落中。

シャカリキになってゴールを決めて“点の取れる司令塔”をアピールしないと“どこからも引き取り手がない”と焦燥感に駆られている」（専門誌記者）のだ。

　今季前、本田サイドはイングランドのリバプール、フランスのパリＳＧを第１希望にして移籍交渉を持ち掛けた。

両クラブともに本田に興味を持っていたが、一気に風向きが変わった。「両クラブの強化担当者から“ホンダ程度のレベルの選手は眼中にない”とケンもホロロに断られた」（前出の記者）という。一体全体、何が起こったのか？

「欧州金融危機の波は欧州サッカー界全体にも及び、スペインを筆頭に経営破綻寸前の有力クラブは少なくない。そこで各クラブとも来年１月の移籍期間中に高額年俸選手を売り払い、何とか経営を立て直したいと考えており、

各国代表級選手が大量に売りに出されるとウワサになっているのです。そうなると本田レベルでは太刀打ちできない」（サッカー記者）

＜ビッグネームの前ではカヤの外＞

　たとえばスペインリーグではブラジル代表ＭＦカカ（レアル）、ブラジル代表ＤＦダニエウ・アウベス（バルセロナ）、スペイン代表ＦＷジョレンテ（アスレチック・ビルバオ）の名前が移籍市場を賑わせ、

イタリアのオランダ代表ＭＦスナイデル（インテル）、イングランドのフランス代表ＦＷナスリ（マンチェスター・シティー）の移籍も取り沙汰されている。

　ビッグネームの前では本田がカヤの外に置かれるのも当然だろう。

　欧州遠征中の日本代表は１２日にフランス代表と戦い、１６日にはブラジル代表と対戦。８日からパリで現地直前練習を始めた。本田は試合で大暴れして失地回復を図ろうとしているようだが、最後の悪あがきに終わる公算大なのである――。

（日刊ゲンダイ2012年10月9日掲載）
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7031721/

ゲンダイが、欧州のサッカー記者のコメントどうやってとってくるんだよ

スレタイにゲンダイって入れろって言ってんだろ

今はロシアやブラジルのほうが金満クラブが多いだろ
ロシアにいる限り給料は安泰

>>42

高給で安泰だからスカウトが見に行かない
ブラジルは別格だからみんな見てるけど、メヒコも同様に見られない

リバポはもう売り払いましたし、PSGはそんなの関係ねぇクラブですがｗ

＞スペインを筆頭に経営破綻寸前の有力クラブは少なくない。そこで各クラブとも来年１月の移籍期間中に
＞高額年俸選手を売り払い、何とか経営を立て直したいと考えており

バカだなあ。
じゃあその有力クラブに対して、代わりの格安選手として売り込めばいいじゃないか。

>>55

CSKAが値下げしない
CSKAはビジネスより囲い込み優先する変なクラブだから

>>68

ロシアってだけで選手が来ないから仕方ない

>「ゴールよりもアシストに満足感を覚える」と公言してきた男が

嘘付けｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
間逆だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ